ことの間。について

暮らしと向き合う時間が増えた

2020年は不自由な年でした。

新型コロナウイルスという突然の脅威に、思うように動けない日々。

当たり前のことが当たり前ではなくなって、今もその状況はつづいています。

まだまだ先の見えない生活、良くも悪くも暮らしと向き合う時間が増えました。

「暮らしと向き合う」ということは自分や自分をとりまく環境と向き合うことです。

使う物だったり、自分の行動だったり、家族だったり…

ひとつひとつの事柄が暮らしにつながり、自分をかたちづくっていきます。

コロナ禍でお店をひらくということ

人が集まる場所、人が外出するキッカケをつくってしまうことはよくないのかもしれない。

それでもはじめたい、という想いがありました。

本来、家というのは居心地のよい場所で、ずっといたい場所であるはずなのに、長引く自粛生活で息苦しい場所になってしまいました。

誰とも話さない、話せない環境で、心もどんどん疲弊していきます。

だからこそ「来店してもらう」ことにこだわっています。

成長過程を応援するショップ

変わることは、とても体力のいることです。

だからこそ、今の自分から変わりたい、と行動している人はすごくカッコイイ。

そんな姿を応援したい、と「ことの間。」はスタートしました。

今の自分から理想の自分へ。

あなたの成長をわたしたちは応援します。